大槻マキ現在の活動は？ONE PIECEイベント多数！上海何があった

2025年、大槻マキさんの最新の活動についてまとめました。
ONE PIECE関連の曲を披露するイベントに多数参加されていたり、海外での活動も多い彼女が
2025年11月28日に上海で行われた「バンダイナムコフェスティバル2025」のステージで、何があったのでしょうか。

大槻マキ、現在の活動は？

大槻真希として1999年にアニメ『ONE PIECE』の主題歌でデビューして26年になる2025年。
2024年1月から『Dear sunrise』でTVシリーズ『ONE PIECE』エンディングテーマを担当しています。

📅 2025年の大槻マキさん 出演・出演予定イベント一覧

今なお人気のアニメ「ONE PIECE」関連のイベントに参加

大槻マキさんは、アニメ「ONE PIECE」の主題歌で多くのファンに親しまれています。
「memories」や「RUN! RUN! RUN!」などの名曲は、世代を超えて愛され続けています。
ONE PIECE自体も、友情や冒険の物語が世界中で支持される人気作です。
大槻マキさんも、そんな作品の魅力を届けるため、国内外のONE PIECE関連イベントに数多く参加しています。
ファンからも歌声やパフォーマンスが愛され、イベントではいつも大きな盛り上がりを見せています。

2025年11月28日上海で何があった？

2025年11月28日、上海で開催されたバンダイナムコフェスのステージで、大槻マキさんが歌唱中に 照明と音声が突然カットされ、ステージが強制終了させられました。

その直後、スタッフがマイクを取り上げてステージから降ろし、観客も含め現場が混乱してしまいます。

翌日・翌々日（11/29, 11/30）に予定されていた
大槻さんや他の日本アーティストのステージは、すべて 中止 と発表されました。

主催者は「やむを得ない諸事情」のためと説明しています。
一方で、この中止の背景に 近年の中国国内での日本関連イベントへの規制・キャンセルの流れ がある、との報道もあるようです。

日中関係の冷え込みが影響？

今回の一連の中断・公演中止の動きは、単発のトラブルではなく、「最近、中国国内で日本関連のライブ・イベントが相次いで取りやめられている流れ」の一部と報じられています。

この背景には、近年の 中国共産党 と日本の関係の緊張がある、という見方が多く、文化・エンタメの分野にも“政治的な影響”が及ぶ可能性を懸念する声があがっています。